ビジネス本や自己啓発本でよく見る、ロジカルシンキングを勉強してみた~概要編~
こんにちは。さくらです。
ビジネスパーソンの方や副業を勉強中の方であれば一度くらい書店で見かけたことがあるであろう、ロジカルシンキングの本。
でも、見かけたことはあっても読んだことがあり説明できる!って人は少ないのでは?と思ったのと、ちょうどeラーニングにあったので
アウトプットとして記録がてら少しだけお話しします。
今回は概要編。まだまだいっぱい書くことがあるので、ぜひ更新をお待ちください。笑
それではスタート!
まず、ロジカルシンキングとは?
「相手にとってわかりやすい(結果自分にもわかりやすいこと)」です。
ポイントは「ロジカルかどうかは相手が決める」ってところ。
よく「(いじめを受けた側が)いじめと思ったらいじめ」とか言いますよね。
これはかなり悪い例ですが…。でも「相手がどう思うか」大事という根本は同じです。
学生さんなら
「この先生の講義全くわかんねーけど 先生は優越そうに、さも自分が完璧に説明できてるかのようにしゃべっている」とか
社会人なら
「この人の話あんまりわからんけどとりあえず取引先だから話合わせとこ」とか
一度は経験ありませんか?
これは、相手はロジカルじゃなかった、というわけです。
でも、そもそも
ロジカルシンキングってなんで必要なの?
ビジネスがボーダーレス化、多様化していく昨今では様々な相手と一緒にビジネスを進めていく上では考え方にも共通言語が必要
↓
ロジカルシンキングはいわば「考え方の共通言語」。
なので、
「バックグラウンドが異なる人同士が相互理解をするための基盤として必要」
というわけ。
これ、自分で(納得できるように)考えたりとか
自分で考えたことを人に(理解し納得してもらえるように)伝えるとか
かなりいろいろな使い方ができるんです。
その方法やポイントなどは続編でお話しします。
今回はこの辺で!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました